卓球って体への負担が軽そうなスポーツなので、応急手当ての必要ってあるのでしょうか?ということをよく聞きます。
私ではありませんが、卓球の試合をしていて、緊急事態になったことが一度あります。
その方は試合中に突然心臓が止まってしまいました。もともと心臓に持病があったわけではなく、突然止まってしまったのです。
幸い、応急処置がよく、救急車も間に合って一命はとりとめました。
ここまではいかなくても、試合中に足がつる、肉離れをおこす、なんてことは結構遭遇する機会があるかもしれません。
40歳以上のかたなら、試合中にはりきりすぎて足がつったりは経験済み、という人も多いでしょう。
最近、私の近くの試合では試合前に主催者が率先して準備運動をするようにしています。
応急手当てのいろんな知識があれば、いざという時にも困りませんよね。
卓球・ピンポンの知ってて良かったは卓球用品、用語、ルールや上達法、また卓球用品店リストなども記載した卓球総合情報サイトです。近代卓球といわれて久しい昨今、時代に即した上達法、ルール、卓球用品の知識を身につけて、更なるレベルアップをはかりましょう。
2009年03月22日
応急手当て
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2009年01月27日
サポーターの働き
サポーターってしていますか?卓球の試合や練習の時にしている人でも、痛いからしている、痛みの予防のためにしている等いろいろだと思います。
中でも卓球の試合などでは膝にサポーターをしている人を良く見かけます。
腰用サポーターって、どんな働きがあるんですか?
腹腔圧(ふくこうあつ)上昇効果
腹部に適度な圧迫力を与えることで、腹腔圧(※)が上昇して体を内側から支え、腰椎への負担を軽減します。
※胃・腸・肝臓などが収容されている、隙間内の圧力。ここの圧力が上がると、しぼんだボールのまん中を握ると全体が硬くなるように、体の支えになります。
姿勢制御効果
背中側を固定することで反り過ぎをおさえ、腰への負担を軽くします。
仙腸関節安定機能
腸骨(骨盤部分)に圧力を加えて仙腸関節を引き締めることで、腰椎の土台である仙骨のグラつきを抑えます。
※その他に、腰を温めて筋をリラックスさせる「保温機能」もあります。
サポーターの機能について
サポーターには、使用する素材や形状の違いにより、様々なタイプのものがあります。自分の症状に合ったサポーターを利用しましょう。
サポーターの機能
圧迫機能
サポーター本体で膝を圧迫することで、関節を安定させます。
支持・安定機能
ステー(支柱)によって関節のぐらつきを抑え、膝のスムーズな動きを助けます。
保温機能
膝を温めることで血液の循環がよくなり、筋肉の緊張をほぐします。
中でも卓球の試合などでは膝にサポーターをしている人を良く見かけます。
腰用サポーターって、どんな働きがあるんですか?
腹腔圧(ふくこうあつ)上昇効果
腹部に適度な圧迫力を与えることで、腹腔圧(※)が上昇して体を内側から支え、腰椎への負担を軽減します。
※胃・腸・肝臓などが収容されている、隙間内の圧力。ここの圧力が上がると、しぼんだボールのまん中を握ると全体が硬くなるように、体の支えになります。
姿勢制御効果
背中側を固定することで反り過ぎをおさえ、腰への負担を軽くします。
仙腸関節安定機能
腸骨(骨盤部分)に圧力を加えて仙腸関節を引き締めることで、腰椎の土台である仙骨のグラつきを抑えます。
※その他に、腰を温めて筋をリラックスさせる「保温機能」もあります。
サポーターの機能について
サポーターには、使用する素材や形状の違いにより、様々なタイプのものがあります。自分の症状に合ったサポーターを利用しましょう。
サポーターの機能
圧迫機能
サポーター本体で膝を圧迫することで、関節を安定させます。
支持・安定機能
ステー(支柱)によって関節のぐらつきを抑え、膝のスムーズな動きを助けます。
保温機能
膝を温めることで血液の循環がよくなり、筋肉の緊張をほぐします。
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2009年01月26日
腹筋
卓球のトレーニングについてです。
学生は例外として、社会人の皆さんの多くは卓球自体がトレーニングなので、腕立て・腹筋などのトレーニングは特にしないという人がほとんどでしょう。
それでも何かしたいというあなた。
筋力トレーニングというならずばり腹筋がお勧めです。
というか、お腹のたるみをとるには(笑)腹筋しかありません。
社会人にとって足を持ってもらわずに腹筋をするのは至難の技といえます。そこで腹筋のための道具なのですが、コンパクトな腹筋台が良いと思います。
大きいものは置き場所に困るだけなので正直お勧め出来ません。(家にトレーニングルームがある方はどうぞ)
お勧めできるのはコンパクトのものです。
これなら置き場所にも困りません。頭が下がりすぎる場合には頭を置く部分に椅子を置くと体が水平になります。
いきなり何十回もするのは無理なので最初は10回くらいからでかまいません。初めてやった次の日はせきをするのも痛いくらいに腹筋が痛くなるので、4〜5日おいてから2回目を始めるとよいでしょう。
自宅で出来るトレーニングの器具も思ったより種類があるのでいろいろ見てみても面白いかもしれませんね。
学生は例外として、社会人の皆さんの多くは卓球自体がトレーニングなので、腕立て・腹筋などのトレーニングは特にしないという人がほとんどでしょう。
それでも何かしたいというあなた。
筋力トレーニングというならずばり腹筋がお勧めです。
というか、お腹のたるみをとるには(笑)腹筋しかありません。
社会人にとって足を持ってもらわずに腹筋をするのは至難の技といえます。そこで腹筋のための道具なのですが、コンパクトな腹筋台が良いと思います。
大きいものは置き場所に困るだけなので正直お勧め出来ません。(家にトレーニングルームがある方はどうぞ)
お勧めできるのはコンパクトのものです。
これなら置き場所にも困りません。頭が下がりすぎる場合には頭を置く部分に椅子を置くと体が水平になります。
いきなり何十回もするのは無理なので最初は10回くらいからでかまいません。初めてやった次の日はせきをするのも痛いくらいに腹筋が痛くなるので、4〜5日おいてから2回目を始めるとよいでしょう。
自宅で出来るトレーニングの器具も思ったより種類があるのでいろいろ見てみても面白いかもしれませんね。
posted by pingpong at 22:34
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2009年01月20日
ストレッチ
みなさん、練習前や試合前、ストレッチをきちんとやっていますか?
「そんなに動かないし」、とか「自分は毎週練習して体を動かしているから大丈夫」とか言ってさぼっていませんか?
ストレッチが不十分なために練習や試合で怪我をする人、結構いますよね。
体が動かしにくいから、怪我防止のためにストレッチをする。
そう、それは正しい考え方です。
しかしながらストレッチで腰痛の予防が出来たり、肩こりがましになったりすることはご存知ですか?
ちまたにはストレッチのいろんな本が出回っていますのでそれを読んで実行することは運動以前にとても良いことだと思います。
楽天ブックスなどのネットでもいろんな本が紹介されています。
→ストレッチ・メソッド 5つのコツで→もっと伸びる体が変わる
体そのものを変えるためのストレッチが紹介されています。
→痛みと歪みを治す…健康ストレッチ
痛みを治したり予防したりするストレッチが紹介されています。
卓球をやる前にするストレッチももちろん重要ですが、普段からこういったストレッチをすることは自分の体をいたわることにもなるのでおすすめです。
ストレッチをすることで体をやわらかくすることはどんなスポーツにおいても重要な要素になります。一流スポーツマンはみな体が柔らかいんですよ。
「そんなに動かないし」、とか「自分は毎週練習して体を動かしているから大丈夫」とか言ってさぼっていませんか?
ストレッチが不十分なために練習や試合で怪我をする人、結構いますよね。
体が動かしにくいから、怪我防止のためにストレッチをする。
そう、それは正しい考え方です。
しかしながらストレッチで腰痛の予防が出来たり、肩こりがましになったりすることはご存知ですか?
ちまたにはストレッチのいろんな本が出回っていますのでそれを読んで実行することは運動以前にとても良いことだと思います。
楽天ブックスなどのネットでもいろんな本が紹介されています。
→ストレッチ・メソッド 5つのコツで→もっと伸びる体が変わる
体そのものを変えるためのストレッチが紹介されています。
→痛みと歪みを治す…健康ストレッチ
痛みを治したり予防したりするストレッチが紹介されています。
卓球をやる前にするストレッチももちろん重要ですが、普段からこういったストレッチをすることは自分の体をいたわることにもなるのでおすすめです。
ストレッチをすることで体をやわらかくすることはどんなスポーツにおいても重要な要素になります。一流スポーツマンはみな体が柔らかいんですよ。
posted by pingpong at 22:38
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